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みなさま、こんにちは。
前回535の写真を振り返ったところ、まさかの実車が北府中駅の前まで出てくるというサプライズが!!笑
(実際には103系とクモニ83搬出のため??)
久々の再会を願いたいところですが、このご時世ですから我慢我慢…
早くの収束を願うばかりですね。
収束後は久々に保存車の取材にでも出かけたいなぁ、と妄想しております。
さて、前回「こっそり完成した機関車」をご紹介とお伝えいたしましたが、事情により予定を変更して、今回はこれまた「こっそり」制作しておりました検修庫をご紹介させて頂きます。
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◆ペーパーキット 検修庫
今回は初のペーパーキットであり、更に初の建物キットでした。
あまりにも初過ぎたので、完成するか怪しく(笑)、ご紹介は完成後とさせて頂きました。
半年ほど前でしょうか、Twitterにて甲府モデルから16番用検修庫のペーパーキットが発売ということで、写真と共に発表がありました。
完成イメージ写真から、機関区検修庫を連想し、これは組み立てるしかない! ということで、今年の2月に甲府モデル様を訪れた際に購入。
少々手間取ってしまいましたが、2ヶ月ほどかけて無事に完成した次第でございます。
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◆それでは検修庫見学へ行ってみましょう!
3棟連続構造にして、機関車が縦に2両縦列停車できるようにしました。
全体的にグレーを基調とした外観としました。
鉄骨類もライトグレーで塗装しました。
写真手前から、
1棟目 片屋根、片壁面なし
2棟目 片壁面なし
3棟目 全ての屋根、壁面あり
となっております。
更に1棟目は両屋根なし、2棟目は片屋根なし仕様とすることも可能なように、取り外し可能なようにしました。
写真撮影の際は便宜的に取り外すことができるという仕掛けです。
1棟目〜2棟目を見てみます。
写真では取り外し可能な部分を取り外したところです。
パンタ点検台がリアルですね。
手すりも決まってます。
3棟目側から見てみます。
屋根と壁面にはウェザリングをしています。
今回は墨入れした上に、ガイアノーツのウェザリング塗料でウォッシングしました。
質感がお気に入りです。
それでは中に入ってみましょう。
EF60 501の「はやぶさ」とEF58 172「さくら」が検査を受けていますね。
パンタ点検台に登ってみました。
高さもバッチシですね。
黄色はテカテカにならないように調色して濁らせました。
点検台を降りて、EF60の逆エンド側へ。
点検台の裏面も抜かりなくリアルです。
「ピョッ!」
汽笛が響くと間も無く、EF60がノソノソと動き出しました。
奥にいたゴハチが目の前に!
奥の線路側を見ると、ゴハチの床下がよく見えます。
白線は修正テープで引き、割り箸をゴロゴロと転がして痛めつけた上で、路面のウォッシングがてら更に傷をつけました。
ボロボロと剥がれた感じがお気に入りです。
反対側へ回り込むと、こちらにはロクヨンが待機。
今晩の夜行普通列車の牽引用でしょうか??
柱や点検台には錆止めを再現しました。
鉄骨の錆止めなどは、意外にも滲んだように浮き出てくることがあるので、それを再現しています。
正面に戻るとゾウさんたちが遊びにきたようです(爆
妻が早速悪戯に興じていました。
-
検修庫見学はいかがでしたか?笑
いつかレイアウトに組み込む際は、検修さんや備品なども配置したいと考えております。
また線路と線路の間の板は、現在調整中。
こちらはレイアウトに組み込むときに固定しようかと考えております。
嘗て多数の機関車たちが屯していた機関区。
とある路線特有の機関車が占有したり、各区の機関車たちが運用の要として集合したり…思い出は尽きませんね。
機関車を仕事としてきた方々の職場であり、私たちファンの憧れの場所でもあります。
そんな機関区をいつかつくりたい。
私の夢であります。
またいつか続編を…
それでは皆さま、ご機嫌よろしく、さようなら。
◆ペーパーキット 検修庫
今回は初のペーパーキットであり、更に初の建物キットでした。
あまりにも初過ぎたので、完成するか怪しく(笑)、ご紹介は完成後とさせて頂きました。
半年ほど前でしょうか、Twitterにて甲府モデルから16番用検修庫のペーパーキットが発売ということで、写真と共に発表がありました。
完成イメージ写真から、機関区検修庫を連想し、これは組み立てるしかない! ということで、今年の2月に甲府モデル様を訪れた際に購入。
少々手間取ってしまいましたが、2ヶ月ほどかけて無事に完成した次第でございます。
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◆それでは検修庫見学へ行ってみましょう!
3棟連続構造にして、機関車が縦に2両縦列停車できるようにしました。
全体的にグレーを基調とした外観としました。
鉄骨類もライトグレーで塗装しました。
写真手前から、
1棟目 片屋根、片壁面なし
2棟目 片壁面なし
3棟目 全ての屋根、壁面あり
となっております。
更に1棟目は両屋根なし、2棟目は片屋根なし仕様とすることも可能なように、取り外し可能なようにしました。
写真撮影の際は便宜的に取り外すことができるという仕掛けです。
1棟目〜2棟目を見てみます。
写真では取り外し可能な部分を取り外したところです。
パンタ点検台がリアルですね。
手すりも決まってます。
3棟目側から見てみます。
屋根と壁面にはウェザリングをしています。
今回は墨入れした上に、ガイアノーツのウェザリング塗料でウォッシングしました。
質感がお気に入りです。
それでは中に入ってみましょう。
EF60 501の「はやぶさ」とEF58 172「さくら」が検査を受けていますね。
パンタ点検台に登ってみました。
高さもバッチシですね。
黄色はテカテカにならないように調色して濁らせました。
点検台を降りて、EF60の逆エンド側へ。
点検台の裏面も抜かりなくリアルです。
「ピョッ!」
汽笛が響くと間も無く、EF60がノソノソと動き出しました。
奥にいたゴハチが目の前に!
奥の線路側を見ると、ゴハチの床下がよく見えます。
白線は修正テープで引き、割り箸をゴロゴロと転がして痛めつけた上で、路面のウォッシングがてら更に傷をつけました。
ボロボロと剥がれた感じがお気に入りです。
反対側へ回り込むと、こちらにはロクヨンが待機。
今晩の夜行普通列車の牽引用でしょうか??
柱や点検台には錆止めを再現しました。
鉄骨の錆止めなどは、意外にも滲んだように浮き出てくることがあるので、それを再現しています。
正面に戻るとゾウさんたちが遊びにきたようです(爆
妻が早速悪戯に興じていました。
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検修庫見学はいかがでしたか?笑
いつかレイアウトに組み込む際は、検修さんや備品なども配置したいと考えております。
また線路と線路の間の板は、現在調整中。
こちらはレイアウトに組み込むときに固定しようかと考えております。
嘗て多数の機関車たちが屯していた機関区。
とある路線特有の機関車が占有したり、各区の機関車たちが運用の要として集合したり…思い出は尽きませんね。
機関車を仕事としてきた方々の職場であり、私たちファンの憧れの場所でもあります。
そんな機関区をいつかつくりたい。
私の夢であります。
またいつか続編を…
それでは皆さま、ご機嫌よろしく、さようなら。
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