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I love "YAMASUKA"!

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07

第5回不定期連載~青とクリームと私~

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こんにちは。
またまた間が空いてしまいました(滝汗)
今日は久々の不定期更新シリーズでございます。
冬に書かずに春を迎えてしまったので、本当に久々ですね。

なお次回の模型記事はコッソリ完成した機関車の予定でございます。
そちらもどうぞ、お楽しみに。





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冬が終わり、駆け足で春がやってきた。
家の近所も、職場近くも、綺麗な桜が咲き、景色が華やかになった。
しかしその華やかさとは相反して、どこか心が躓くのは昨今のコロナによるモノだろうか。
各種春のイベント等も中止となり、それは鉄道趣味界においても例外ではなく、一時代を築いた車両の引退イベントが中止になるなど、影響が出ているようだ。
自分の守備範囲の列車や車両の引退は大方終え、最近はネットなどで写真を見ているだけだが、どこかしらで世話になった車両が引退すると聞くと、少しばかり寂しく感じるモノがある。
思い出すと10年ほど前は、毎年この時期、去りゆく列車たちを見送り心寂しくなったモノだ。
どこか旅先で忘れ物をしたかのような気持ちで迎える春は、華やかさに浮かれながらも、どこか心躓く季節だった。


さて、今回は少しばかり懐かしい写真をご覧頂いた。
先日のムーミン完成で、久しぶりにムーミンの写真を掘り返そうかと思い、古いメモリーカードを探したが見当たらず、前代カメラの一番最近まで使っていたメモリーカードだけが出てきた。
大方実家にあるのだと思い、今回はそのメモリーを見ることにしたが、10年経ってないにしても、これはこれで随分懐かしい。
その中から一枚。

JR貨物 大宮工場で開催されたEF65 535 生誕45周年記念イベント。
8年前、半世紀愛された機関車のお誕生日会が開催されたのだ。

オープンと同時に入場すると、535は紅白幕で隠されていて、撮影会スタート時間にBGMと同時に紅白幕が下された。
イベント中は10種以上のヘッドマークを代わる代わる装備して、まるで535が栄光の時代を思い返しているようであった。
ブルトレ以外の特製ヘッドマークもあり、「奇跡」、「祈り」など震災の復興を願うものや、45周年を祝うモノが製作され、非常に盛り上がった。

一番好きなヘッドマークである「はやぶさ」の時間が最も多くシャッターを切っていたようだ。
反対に一番少ないのは「あかつき」であった。
まだこの頃は関西口ブルートレインには、あまり興味を示していなかったようだ。
華々しい東海道ブルトレに比べて、燻銀の如く温和な輝きを持つ関西ブルトレの魅力に気がつくのは、しばらく先のことである。
10代の若き私には、まだまだ早かったようだ。

庫の外ではEF65 1041が展示されていた。
こちらは「つばさ」、「津軽」、「あけぼの」を順番に掲出していた。
国鉄色のPF初期車とは、この時が初めての出会いであった。
逞しく大きいPS17や、精悍な顔つきなど、見慣れた後期車よりも非常にカッコよく感じたことが懐かしい。
クラの中には、「つばさ」のヘッドマークを輝かせて駆ける1007号機の写真が展示されていた。
こうされては堪ったものではなく、以降PFは前期車が好きになってしまった。

イベントの最後には535の近くまで寄って写真撮影ができた。
細かいディテールの観察や、普段はできない接写を楽しみ、この日のイベントを終えた。

特製ヘッドマークの製作、イベント限定グッズの発売などの魅力的な企画や、手間を惜しまず、大きくて重たいヘッドマークを何度も変えるサービスなど、企画された方や、当日イベントを担当された職員の方の愛溢れた一日を思い出すと、思い出に尽きない。
私のロクゴーへの憧れも、きっとこの日からであろう。

実際に車両を職場としてきた方々、車両に携わった検修の方々など、内部の方から愛された車両の輝きはあまりにも眩しく、私たちの前をキラキラと輝きながら駆けて行く。
そんな輝きに、私は一生の憧れを抱く。



第5回不定期連載~青とクリームと私~
「ある機関車のお誕生日会の思い出」







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