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I love "YAMASUKA"!

I want to revive the railway Iwas longing.
That feeling is all of my hobby.
I'm happy you have me enjoy my blog!

05

【完】ねぇ、ムーミン! こっち向いてっ♬ ⑤

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こんにちは。
冬がいきなり過ぎ去って、花粉が苦しくなってきましたね。
とはいえ非常にあたたかく、過ごしやすくてありがたいモノです(笑)

今回は完成記事の連投になります。
とはいえ随分間が空いてしまいました(汗)
どうやら製作記を書いている方が続きやすく、「書こう!」と思うようですね。
今回も昨年製作記を書きながら途中で止まっていた作品の完成記事になります。


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◆EF55との思い出
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さて、第1回でもお話しした通り、実は動いていた頃のEF55との思い出はたった2回だけなのですが、思い返すとたった2度出会っただけとは思えない程、当時EF55が好きでした。
何度も自分で撮ったヘタッピなEF55の写真を眺め、図書館でEF55の記事がある鉄ファンを借りてまた眺め、模型店でもまたマイクロエースやワールド工芸のEF55を眺めたモノでした。
高崎に行く用事があれば、いつでも車庫の中にEF55の姿を探したりもしましたね。
なかなか見られないので、たまに見れると嬉しかったです。

当時はNのEF55は普通に売っていましたが、とても出せる値段ではなかったので、イベントで購入したペーパークラフトのEF55を何度も何度も眺めたことも懐かしいモノです。
そしていつか自分の手で作りたいとよく企みました。
それがどんなに先であっても手に入れたい、そんな風に考えていました。

そしてそんな企みは11年の時を経て実現したのでした。
仲間の作品との共演も果たし、今まさに、懐かしい高崎の伝説の時代が蘇ろうとしているのです。
あの頃の自分に教えてあげたい、「君はいつかその企みを実現するんだよ」と。
EF55に憧れたあの頃には、まだ出会っていなかった仲間と共に、自分の完成させたEF55と共に輝く作品を完成させ、お互いの作品を称え合う日が来るなんて思いもしませんでした。
EF55の一生のように僥倖に恵まれて、大変有難いモノです。


◆旧型電気のBトレ化は難しい
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Bトレでは、ついに国鉄のデッキ付き旧型機関車というのは発売されませんでしたね。
制作するにあたり、まず困ったのはこの点です。
60cmにする上で車体を基準に考えるか、それともデッキまで含めるか…
流線型ボディとはいえ、EF58が旧型電機としては出てきていますので、そこにも配慮しなければバランスがおかしくなってしまいます。
EF55は2エンドにしかデッキはありませんが、1エンド側にも先台車はあるので、デッキがあるものと考えて良いでしょう。
諸先輩方の作品を拝見しつつ、最終的には全体のバランスを考えることにし、1エンド鼻先から2エンドデッキ端までを63mmとなりました。
車体自体は58mm程度ですので、箱型新性能電機と重連にしても違和感を感じない点がミソです。


◆Bトレ版ムーミンをみてみよう
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そんなわけで早速完成したEF55を見てみましょう。

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①前面
まずは前面ですね。
前面に関しては手摺と標識灯掛けの別体化がメインですね。

尾灯は鉄コレのようにレンズ部分もモールドのため、お碗のようになっていました。
ピンバイスで穴を開けて、BONAのレンズをクリアレッドで塗装し装着しました。
鉄コレ京阪600の時と同じですね(笑)

ワイパーも別体化しています。
あまり目立たないですね(笑)

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鼻先を見てみると、手すりの別体化がよくわかるかと思います。
実際には誘導員手すりの下延長線上には誘導員ステップがつくのですが、横に張り出すため保管の都合から取り付けは見送りました。

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2エンド側をみてみます。
どうせ連結してしまうからと、足回りは手を抜いてしまいました(笑)
こちらも主にステップの立体化が主な改造です。

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この角度で見ると、意外にもゴツゴツしていることがわかります。


②側面
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側面は制作記にも書いた通り、Bトレの一般的な機関車のレイアウト…つまりは中央にナンバー、その両側に一枚ずつフィルターがあるタイプにしています。
切り位置の都合から、実際にはフィルターが3連続していましたが、中央を埋めています。

側面窓はバランスを考え、機械室窓が均等に割り付けられるようにしました。
実車と違う点はナンバーの上に窓がないことですね。
バランスを考えると正解だったようです。

全体のバランスを整えるため、肩部のモールドを削除しました。

切り継ぎ箇所は埋めてヤスリで整えてわからないようにしています。
そのため一旦側面帯の一部を一旦削除、その上で洋白線で復活させて、周りと馴染ませています。
詳しくは制作記②

③屋根
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屋根はEF58のBトレを参考に、ベンチレーターを2分割、モニターは省略としています。
屋根上配管は勿論パイピングで再現。
しかし目立ちませんね(笑)
高圧引き込み線をパーツ化したので、そこがアクセントになっています。


◆グレードアップポイント 
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今回タネにしたマイクロ製EF55…全体的なプロポーション自体は悪くないはずなのに、多数の「似てなく見えてしまう」ポイントにより損をしているので、この点を直していきます。
少々愚痴っぽくなってしまいますが、ご了承くださいませ。

①窓が奥まりすぎている点
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まず車体を出して思ったのは、「何故こんなにも窓が奥なのか」でした。
ここで大分損をしていますね。
面倒ですが、窓を一つ一つ切り出して、ボディ表面とほぼツライチに見える位置ではめ込み固定をしています。

1エンド前面窓のみ、傾斜がついている関係から、ツライチの位置まで押し込むと大きさが合わずにガバガバになってしまう状況でした。
仕方ないので(笑)、キャブロイドガラスから切り出しました。

②2エンドデッキがカプラー固定の点
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デッキはカプラー固定からボディ固定に変更しました。
ボディとデッキの間があまりにも広すぎて…(笑)

③前照灯の位置が奥まりすぎている点
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写真にてご確認いただければ…
製品どれだけ奥なんだよ!ってくらい奥です(滝汗)

④ナンバープレートの作りが雑な点
何を目指したナンバープレートなのかわからないぐらい作りが雑なナンバープレートは、銀河モデルから発売されているものに変更しました。
1エンドはヒゲに被っていますので、穴埋めをせずに取り付けてしまいましたが、若干穴が大きいためナンバーの下に穴が若干見えてしまいました(汗)
これは失敗ですね。。

…そもそもEF55の復活後の前面ナンバーは形式名の下に「形式 EF55」と入るはずなのですが、そのパーツは出ていないようです。
もし見つかったら貼り替えよう…

⑤口は口にしたあげたほうが良い点
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1エンド側連結器付近はまさかの再現でしたので(笑)、丁寧に切り欠き実車通りの再現です。
随分とスッキリもしたような気がしますね。

以上を修正し、無事「ムーミンでない部分」をムーミンにしました。


◆夢に見た60mmのムーミン
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かつて憧れたムーミンが目の前にある、まずそれが嬉しくて堪りません。
カッコいいと同時にマスコット感があり、それがまた可愛らしい。
実は60mmが似合う機関車であったことがよくわかりますね。
EF55のこれからの活躍が楽しみです。

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たくさんの機関車と客車が様々なドラマを演出してきた90年代JRを再現したく、だんだんと集まりだした機関車たち。
これからも仲間を増やしていきたいですね。
暑い時代へ、今再び…

それではみなさま、ご機嫌よろしく、さようなら。


#風景写真は甲府モデルさまにて。 車高が低くなってしまっているのは修正したため、形式写真と風景写真で多少雰囲気が異なります。。




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