02
みなさんこんにちは。
だんだん暖かな日が増えましたね。
窓を開けて風を感じながら行う作業は、とても心地の良いものです。
模型活動も捗りますなぁ。
ところで、このトップ写真なんだ???
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◆本題に入る前に…
絶賛製作中のEF64でしたが、このほど無事に完成しました。
記事内容を練りつつ、次は完成記事を上げたいと思います。
ラスト2記事と言いましたが、次が最後になりそうですね(笑)
さて、そこで今日からは次の製作記事をスタートしていきます。
新ジャンルの登場ですね。
トップ写真の正体は??
◆はじめまして、16番
2019年初記事のブログタイトル変更のご紹介の流れで、「今後の展開を期待して」と書かせていただきました。
無事何か引っかかっていた方もいらっしゃったようで安心しました(笑)
種明かしをしますと、今まで秘密で(?)所持していた16番を今年こそ出して加工しよう!とそう言ったところでした。
なぜ秘密だったかというと…特段大した理由ではありませんが、メンバーさえも驚かせようという、そんなイタズラ心でした(笑)
我がサークルでは昨年末から空前の16番ブームが起きており、その流れに乗ったという訳ですね。
今回から16番の世界でも加工を始めていきますよ。
なお、HO、1/80、16番と様々な呼称方がありますが、当ブログでは正規の呼称である「16番」で話を進めていきますので、よろしくお願いします。
(ソース→https://www.imon.co.jp/models/hovs16.mbr/html)
◆はじめての加工、でもちょっと贅沢
さて、16番での初加工品とするタネ車ですが、何にしようか迷いに迷い…
今回は天賞堂より発売されているカンタムサウンド シリーズのEF58としました。
バージョンはJR西日本 150号機仕様です。
カンタムサウンド シリーズは車体の素材がダイキャストであり、その点は少々加工に難儀しそうです。
とは言え、ほぼほぼ完成させられている素材ですから、加工点数は少なくなるというのは逆に良い点でしょう。
ここで素人お目々の簡単なレビューと今後の加工点をご紹介していきます。
①お顔
お顔はトップ記事の写真でご覧になった通り
「正にEF58」と言った感じです。
さすが「EF58と言えば天賞堂」と言われるだけあるでしょう。
150号機は原型小窓ですが、今回はこれを非難覚悟で(?)Hゴム化していきます(笑)
余談ですが、私は前面窓は大窓原型が好みで、最も興味がないのがHゴム機です(笑)
ですが今回作る車両を含めてHゴム機でも好きな車両は数両あります。
今回はその中の1両を作るわけです。
②屋根
屋根を見てみます。
配管類もしっかり立体化されていますね。
素材は軟プラのようです。
本来であれば真鍮線で引き直し、また配管もモデル機番の仕様に直すところですが、今回は素材がダイキャストであることから割りピン用の穴を開け直すのは少々難しいと考えました。
150号機とモデル機番の配管が似ていることもあり、今回は省略したいと思います。
なお、今回のモデル機番はEG(電気暖房)機ですから、SG仕様の素材を少しだけ弄る必要があります。
③サイドビュー
ダイキャストというとイマイチキリッとした造形ができないイメージがありますが、このカンタムサウンド シリーズではそれを感じさせません。
側面手すり類も大変良い造形であることから、このまま使用しようかと考えています。
側面で弄る必要がある点はEG灯取り付けでしょうか。
◆それでは早速
早速解体してみました。
なるほど、各部はネジで固定されているのですね。
窓などは接着剤を使用しているようです。
お陰で数枚割ってしまいました…(涙)
BONAのカンタムサウンド用前面窓です。
Hゴム化するに当たり、こちらの窓を使用します。
当たり前ですが、原型窓をHゴム化するには窓を少々拡大する必要があります。
軽加工にする予定とはいえ、少し重たい部分です。
助手席側に窓を当ててみました。
意外と大きめに削らないといけないようですね。
今回のメインとも言える加工ですから、丁寧に仕上げていこうと思います。
次回、早速各部を加工していきます。
それでh…ん? モデル機番は何にするかって??
それは秘密です(笑)
EF58は各車両各部異なることが面白いところ。
加工を進めるにつれて、読者の皆様に機番を予想して楽しんで頂ければと思っております。
今出た中でのヒントは
・青15号
・前面Hゴム
・EG機
・ビニロックフィルター
ですね。
それでは。
◆本題に入る前に…
絶賛製作中のEF64でしたが、このほど無事に完成しました。
記事内容を練りつつ、次は完成記事を上げたいと思います。
ラスト2記事と言いましたが、次が最後になりそうですね(笑)
さて、そこで今日からは次の製作記事をスタートしていきます。
新ジャンルの登場ですね。
トップ写真の正体は??
◆はじめまして、16番
2019年初記事のブログタイトル変更のご紹介の流れで、「今後の展開を期待して」と書かせていただきました。
無事何か引っかかっていた方もいらっしゃったようで安心しました(笑)
種明かしをしますと、今まで秘密で(?)所持していた16番を今年こそ出して加工しよう!とそう言ったところでした。
なぜ秘密だったかというと…特段大した理由ではありませんが、メンバーさえも驚かせようという、そんなイタズラ心でした(笑)
我がサークルでは昨年末から空前の16番ブームが起きており、その流れに乗ったという訳ですね。
今回から16番の世界でも加工を始めていきますよ。
なお、HO、1/80、16番と様々な呼称方がありますが、当ブログでは正規の呼称である「16番」で話を進めていきますので、よろしくお願いします。
(ソース→https://www.imon.co.jp/models/hovs16.mbr/html)
◆はじめての加工、でもちょっと贅沢
さて、16番での初加工品とするタネ車ですが、何にしようか迷いに迷い…
今回は天賞堂より発売されているカンタムサウンド シリーズのEF58としました。
バージョンはJR西日本 150号機仕様です。
カンタムサウンド シリーズは車体の素材がダイキャストであり、その点は少々加工に難儀しそうです。
とは言え、ほぼほぼ完成させられている素材ですから、加工点数は少なくなるというのは逆に良い点でしょう。
ここで素人お目々の簡単なレビューと今後の加工点をご紹介していきます。
①お顔
お顔はトップ記事の写真でご覧になった通り
「正にEF58」と言った感じです。
さすが「EF58と言えば天賞堂」と言われるだけあるでしょう。
150号機は原型小窓ですが、今回はこれを非難覚悟で(?)Hゴム化していきます(笑)
余談ですが、私は前面窓は大窓原型が好みで、最も興味がないのがHゴム機です(笑)
ですが今回作る車両を含めてHゴム機でも好きな車両は数両あります。
今回はその中の1両を作るわけです。
②屋根
屋根を見てみます。
配管類もしっかり立体化されていますね。
素材は軟プラのようです。
本来であれば真鍮線で引き直し、また配管もモデル機番の仕様に直すところですが、今回は素材がダイキャストであることから割りピン用の穴を開け直すのは少々難しいと考えました。
150号機とモデル機番の配管が似ていることもあり、今回は省略したいと思います。
なお、今回のモデル機番はEG(電気暖房)機ですから、SG仕様の素材を少しだけ弄る必要があります。
③サイドビュー
ダイキャストというとイマイチキリッとした造形ができないイメージがありますが、このカンタムサウンド シリーズではそれを感じさせません。
側面手すり類も大変良い造形であることから、このまま使用しようかと考えています。
側面で弄る必要がある点はEG灯取り付けでしょうか。
◆それでは早速
早速解体してみました。
なるほど、各部はネジで固定されているのですね。
窓などは接着剤を使用しているようです。
お陰で数枚割ってしまいました…(涙)
BONAのカンタムサウンド用前面窓です。
Hゴム化するに当たり、こちらの窓を使用します。
当たり前ですが、原型窓をHゴム化するには窓を少々拡大する必要があります。
軽加工にする予定とはいえ、少し重たい部分です。
助手席側に窓を当ててみました。
意外と大きめに削らないといけないようですね。
今回のメインとも言える加工ですから、丁寧に仕上げていこうと思います。
次回、早速各部を加工していきます。
それでh…ん? モデル機番は何にするかって??
それは秘密です(笑)
EF58は各車両各部異なることが面白いところ。
加工を進めるにつれて、読者の皆様に機番を予想して楽しんで頂ければと思っております。
今出た中でのヒントは
・青15号
・前面Hゴム
・EG機
・ビニロックフィルター
ですね。
それでは。
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