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みなさま、こんにちは。
昨年の年末のご挨拶、また新年のご挨拶共に出来ずに申し訳ありません。
すっかり更新しなくなってしまって、大丈夫か??と言う声が聞こえてきそうですが、無事生きています(笑)
今更なご報告ではございますが、私昨年夏に入籍いたしました。 (デデン!)
いや、本当に今更で私事なんですけれども。
それに伴い引越しやら何やら多忙を極めまして、思うように趣味活動に専念することができなくなり、夏の展示会に間に合わなかった作品をタラタラと作り続けてしまっていました。
また、パソコンにSDカードを読み込ませるやつ(正式名なんというんですかね?)を紛失していたため、パソコンに画像を読み込ませることもできずに、更新もできずに…相変わらずの放置ブログと化していました(((
今年こそ! 脱☆放置ブログを目指して頑張ろうと思います(?)
と、言うもののまだ新居での生活にも慣れてきたばかりで落ち着かず、この記事も珍しくスマホ更新です。
スマホ更新はめんどくさそうで億劫になっていたため初更新ですので、いつも通りの様式でまとまるかわかりませんが、とりあえず試してみようと思います(笑)
さて、今回はどんな内容にしようかなぁ思ったのですが、未公開の制作途中写真も貼りつつ2018年に完成した車両たちを今一度振り返ってみたいと思います。
まぁ未公開写真と言いましても、サークルメンバーへの製作状況報告用に撮りました稚拙な写真でございます(笑)
ただ有難いことにそう言った写真も見たい、というお声も頂きましたので、ここにて放出させて頂きます。
期待せずにご覧いただければと思います。
◆京阪電車1700系ー1800系 三扉一般色
こちらも2017年からの引き継ぎ作業になってしまったものですね。 相変わらず改善されませんね(笑)
これはドアをくり抜き、トレジャータウン製の扉パーツを取り付けた直後の写真です。 たしか国鉄通勤型系のものをはめたと思います。 窓は付属しませんので、裏から塩ビを貼りました。 ドア自体がエッチングですから薄いので、そこまで違和感が出ずに済ました。 5両…未完成1両込めると6両分12枚の扉を交換するのは骨が折れました。
こちらは妻面が完成した時のものです。 切妻は8枚使ううち一つもそのまま使えないため苦労しました。
作っていて一番楽しかったのは見栄えがする両開きでしたね(笑) 両開きパーツは名鉄7000系用のものを使用しました。 最高のパーツでしたが、このような使い方をする人は他にいないなぁと思います。 次こそぜひパノラマカー製作の際に役立てたいです。
パイピングは複雑を極めました。 先頭部から中央に掛けて3本が並走します。 まだこの頃は3作目のパイピングですから手こずったにも関わらず出来は納得できないものになりました。
今ではもう少しまともにできるようになりました。
2017年の初夏に完成した京阪600系から少しずつ始めたパイピングも、今作の近鉄10100系で6作目になりましたが、ひたすら練習あるのみと感じています。 特に私鉄の配管は複雑ですから、練習になってよかったと、こういった面でもまた思います。
話が逸れてしまいましたね。
各車のパイピングが完成するとこのような形に。 ここまできてやっと、「やってよかった」と感じます。
これは塗装をする直前ですが、このような写真で見ると、どこに何の素材を使ってパーツを使ったのかが一目瞭然です。 塗装後よりも各パーツが目立つ時ですね。 パーツ一つ一つにしっかり手を掛け完成させた車両は、完成するとやはり嬉しいものです。
俯瞰写真をみると、改めて苦労してよかったと感じます。
◆EF58 61 ~1990年代仕様~
2017年末に不意に思いついた工法を用いて制作したEF58の初作品になりました。
こちらはまだブログで紹介をしていませんでしたね。 少々納得いっていない点もあり、なかなか気が進みませんでした。
正面から見てみました。 塗装直後の写真ですね。 残念ながらここまでの過程写真がありませんでした。。
Bトレが故に出てしまう欠点、EF58のボテっとした前面と、美しいはずの前面に向かう絞りの途中にあるパーツ割れ目を解消すべく、一体化を行い、前面に向かっての絞りをキツくしています。 ここは金ヤスリで大まかに整形した後に紙やすりで整えています。
完成後の写真ではありますが、正面から見てみます。
Bトレの前面窓が大きすぎるため、Nゲージの窓を拝借、水切はモールドが薄いので真鍮板で自作です。
前照灯は前端部が太くなる、通称鉢巻タイプですので、Bトレのライトケースに穴を開け、そこにNゲージのライト部分(これも鉢巻再現用のパーツだったのか?)を挿入して再現しました。
また前端梁(ゴハチの前面についてる連結器のあるところの土台部分)と前面の手すりはNゲージのものに交換しています。 なお、Nゲージの前端梁は連結器の錠の鎖の再現がなかったので、無いよりマシと簡易的に真鍮線で再現しています。
またNゲージからパーツを取ってきているのでステップも取り付けてあります。
前から見た足回りのキマリ具合がお気に入りです。
ただまだまだ改善の余地はあるので、納得いってない点もありますが、自己課題なので省略します。
この時は、はつはな氏と機関車を1両ずつ運転会までに仕上げる約束をして完成を目指しました。
仲間と完成の喜びを分かち合う瞬間はいつだって最高です。
◆急行荷物列車 (急荷32レ風)
こちらも はつはな氏との共作で、客車のみの製作です。 いずれEF58も追加製作したいと考えております。 また編成自体も全車完成していない未完作品でありますので、今後のんびり進めていければと思っています。
意外と内外共に評判が良く(?)、製作した甲斐があったなと感じています(笑)
細かい手すり表現もしたことで光の加減によっては最高の美しさをアピールする側面には我ながら感動しています。
青中心なのが末期らしい編成ですが、追加の車リストに茶色もいますから、今後もぜひご期待ください。
この作品は製作記方式で書いたので、簡略に(笑)
ここまでで意外と長くなってしまっていましたね。
~以下次回予告~
◆近鉄 10100系 新ビスタカー
こちらはギリギリ年内に完成しましたが、残る仕上げが終わってから紹介させて頂きます。
Twitterでは少々紹介致しましたが、今回はA編成(10105F)と C編成(10118F)の2編成を製作しました。
10105Fは2次車、10118Fは3次車で、屋根上に違いがあります。
またいつも通り細かいギミックも設けましたので、お楽しみに。
☆お知らせ☆
さて、最後にでございますが、今まで「僕とBトレの365日。」というブログタイトルで活動して参りましたが、この度ブログ名を
「たとえ明日、世界が滅亡しようとも、今日も私は山スカを作る。」
に変更させていただくことになりました。
「なんだこのふざけたタイトルは」というお怒りメッセージを頂きそうな気もしますが、中々に気にいっております。
変更理由は近々ご説明させて頂こうと思いますが、今は「今後の展開を予期して」とだけコメントしたいと思います。
Bトレを辞めるつもりはありませんので、ご安心くださいね(家にある在庫が尽きるまで辞められない)。
せっかく皆様に親しんでいただいていた(?)タイトルではございましたが、これからの新たな一つのスタート年として当ブログを改めましてよろしくお願い致します。
アタマの写真は2018年1月に客車男氏と共に参加した「さよならM50編成」ツアーの撮影会にて。 客車男氏も昨年を振り返る記事で使われていたので便乗です(笑)
今年はどんなあずさ号が登場しますかね。
それでは2019年もスローペースで進めてまいります。
どうぞ、よろしくお願いします。
いや、本当に今更で私事なんですけれども。
それに伴い引越しやら何やら多忙を極めまして、思うように趣味活動に専念することができなくなり、夏の展示会に間に合わなかった作品をタラタラと作り続けてしまっていました。
また、パソコンにSDカードを読み込ませるやつ(正式名なんというんですかね?)を紛失していたため、パソコンに画像を読み込ませることもできずに、更新もできずに…相変わらずの放置ブログと化していました(((
今年こそ! 脱☆放置ブログを目指して頑張ろうと思います(?)
と、言うもののまだ新居での生活にも慣れてきたばかりで落ち着かず、この記事も珍しくスマホ更新です。
スマホ更新はめんどくさそうで億劫になっていたため初更新ですので、いつも通りの様式でまとまるかわかりませんが、とりあえず試してみようと思います(笑)
さて、今回はどんな内容にしようかなぁ思ったのですが、未公開の制作途中写真も貼りつつ2018年に完成した車両たちを今一度振り返ってみたいと思います。
まぁ未公開写真と言いましても、サークルメンバーへの製作状況報告用に撮りました稚拙な写真でございます(笑)
ただ有難いことにそう言った写真も見たい、というお声も頂きましたので、ここにて放出させて頂きます。
期待せずにご覧いただければと思います。
◆京阪電車1700系ー1800系 三扉一般色
こちらも2017年からの引き継ぎ作業になってしまったものですね。 相変わらず改善されませんね(笑)
これはドアをくり抜き、トレジャータウン製の扉パーツを取り付けた直後の写真です。 たしか国鉄通勤型系のものをはめたと思います。 窓は付属しませんので、裏から塩ビを貼りました。 ドア自体がエッチングですから薄いので、そこまで違和感が出ずに済ました。 5両…未完成1両込めると6両分12枚の扉を交換するのは骨が折れました。
こちらは妻面が完成した時のものです。 切妻は8枚使ううち一つもそのまま使えないため苦労しました。
作っていて一番楽しかったのは見栄えがする両開きでしたね(笑) 両開きパーツは名鉄7000系用のものを使用しました。 最高のパーツでしたが、このような使い方をする人は他にいないなぁと思います。 次こそぜひパノラマカー製作の際に役立てたいです。
パイピングは複雑を極めました。 先頭部から中央に掛けて3本が並走します。 まだこの頃は3作目のパイピングですから手こずったにも関わらず出来は納得できないものになりました。
今ではもう少しまともにできるようになりました。
2017年の初夏に完成した京阪600系から少しずつ始めたパイピングも、今作の近鉄10100系で6作目になりましたが、ひたすら練習あるのみと感じています。 特に私鉄の配管は複雑ですから、練習になってよかったと、こういった面でもまた思います。
話が逸れてしまいましたね。
各車のパイピングが完成するとこのような形に。 ここまできてやっと、「やってよかった」と感じます。
これは塗装をする直前ですが、このような写真で見ると、どこに何の素材を使ってパーツを使ったのかが一目瞭然です。 塗装後よりも各パーツが目立つ時ですね。 パーツ一つ一つにしっかり手を掛け完成させた車両は、完成するとやはり嬉しいものです。
俯瞰写真をみると、改めて苦労してよかったと感じます。
◆EF58 61 ~1990年代仕様~
2017年末に不意に思いついた工法を用いて制作したEF58の初作品になりました。
こちらはまだブログで紹介をしていませんでしたね。 少々納得いっていない点もあり、なかなか気が進みませんでした。
正面から見てみました。 塗装直後の写真ですね。 残念ながらここまでの過程写真がありませんでした。。
Bトレが故に出てしまう欠点、EF58のボテっとした前面と、美しいはずの前面に向かう絞りの途中にあるパーツ割れ目を解消すべく、一体化を行い、前面に向かっての絞りをキツくしています。 ここは金ヤスリで大まかに整形した後に紙やすりで整えています。
完成後の写真ではありますが、正面から見てみます。
Bトレの前面窓が大きすぎるため、Nゲージの窓を拝借、水切はモールドが薄いので真鍮板で自作です。
前照灯は前端部が太くなる、通称鉢巻タイプですので、Bトレのライトケースに穴を開け、そこにNゲージのライト部分(これも鉢巻再現用のパーツだったのか?)を挿入して再現しました。
また前端梁(ゴハチの前面についてる連結器のあるところの土台部分)と前面の手すりはNゲージのものに交換しています。 なお、Nゲージの前端梁は連結器の錠の鎖の再現がなかったので、無いよりマシと簡易的に真鍮線で再現しています。
またNゲージからパーツを取ってきているのでステップも取り付けてあります。
前から見た足回りのキマリ具合がお気に入りです。
ただまだまだ改善の余地はあるので、納得いってない点もありますが、自己課題なので省略します。
この時は、はつはな氏と機関車を1両ずつ運転会までに仕上げる約束をして完成を目指しました。
仲間と完成の喜びを分かち合う瞬間はいつだって最高です。
◆急行荷物列車 (急荷32レ風)
こちらも はつはな氏との共作で、客車のみの製作です。 いずれEF58も追加製作したいと考えております。 また編成自体も全車完成していない未完作品でありますので、今後のんびり進めていければと思っています。
意外と内外共に評判が良く(?)、製作した甲斐があったなと感じています(笑)
細かい手すり表現もしたことで光の加減によっては最高の美しさをアピールする側面には我ながら感動しています。
青中心なのが末期らしい編成ですが、追加の車リストに茶色もいますから、今後もぜひご期待ください。
この作品は製作記方式で書いたので、簡略に(笑)
ここまでで意外と長くなってしまっていましたね。
~以下次回予告~
◆近鉄 10100系 新ビスタカー
こちらはギリギリ年内に完成しましたが、残る仕上げが終わってから紹介させて頂きます。
Twitterでは少々紹介致しましたが、今回はA編成(10105F)と C編成(10118F)の2編成を製作しました。
10105Fは2次車、10118Fは3次車で、屋根上に違いがあります。
またいつも通り細かいギミックも設けましたので、お楽しみに。
☆お知らせ☆
さて、最後にでございますが、今まで「僕とBトレの365日。」というブログタイトルで活動して参りましたが、この度ブログ名を
「たとえ明日、世界が滅亡しようとも、今日も私は山スカを作る。」
に変更させていただくことになりました。
「なんだこのふざけたタイトルは」というお怒りメッセージを頂きそうな気もしますが、中々に気にいっております。
変更理由は近々ご説明させて頂こうと思いますが、今は「今後の展開を予期して」とだけコメントしたいと思います。
Bトレを辞めるつもりはありませんので、ご安心くださいね(家にある在庫が尽きるまで辞められない)。
せっかく皆様に親しんでいただいていた(?)タイトルではございましたが、これからの新たな一つのスタート年として当ブログを改めましてよろしくお願い致します。
アタマの写真は2018年1月に客車男氏と共に参加した「さよならM50編成」ツアーの撮影会にて。 客車男氏も昨年を振り返る記事で使われていたので便乗です(笑)
今年はどんなあずさ号が登場しますかね。
それでは2019年もスローペースで進めてまいります。
どうぞ、よろしくお願いします。
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