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お久しぶりです。
運転会が終わって以降、進路のこともあり模型活動から離れていました。
ブログ放置してしまってすいません。
先日試験が終わり、現在結果待ち状態なので、
ブログを更新するか迷ったのですが、
このまま放置するのもよくないと思いまして。。。
良い結果がでればこのまま再開しようと思いますので、
どうかよろしくお願いいたします。
さて、夏の運転会にてデビューした名鉄2200系。
当ブログではまだ全記事が完結していませんので、
最後の記事を書こうと思います。
■スカート

前回の記事ではモ2200のスカートの電連部分を埋めて、
整形するところまで書きました。
ポイントはシャクレ部分をしっかり再現するところでしたね。
さて、整形が終わったら次は塗装です。
サーフェイサーを塗布し、細かい傷等のチェックをしたら、
名鉄スカーレットで塗装します。
塗料はガイアの鉄道模型用カラーを使用。
たまたま前に買ったものが残っていたので、
それを筆塗りしました。
あまり厚塗りをしすぎると左側のルーバーがつぶれてしまうので、
注意ですね。
塗装が終わったら最後にスミ入れ、半光沢クリアーを塗布して完成です。
写真のとおり、隣のモ2300と比べると、ずいぶんと印象が変わります。
■連結器・台車

先ほどの写真を見て気づかれた方もいらっしゃると思いますが、
当方所有の名鉄車は、一部を除きすべて連結器をTomixより発売されている、
名鉄用の電連付密自連TNカプラーを使用しています。
モ2200は電連非装備ですが、
今回は電連部分を切り落として、使用しています。
取り付け方法ですが、カプラー受けが大きいためそのままでは使用できません。
そのためあまり良い方法ではないのですが、
連結器寄りの台車を後方に移動させています。
またカプラー本体も余計な部分を切り落とし、
小型化することよって、取り付けしました。

少し無理やりなのであまりお勧めはできませんね。笑
また台車を後方に移したので、補充をしないと安定した走行ができないので、
鉛板を使用し、補充をしています。
なお台車はバンダイの走行台車に付属のレリーフを取り付けています。

名鉄の新型車らしい足回りがしっかり再現できました。
これですべての加工が終了。。。
...というわけで、
完成です!笑
これからの名鉄を担う特急型車両、2200系。
模型の世界でも、これから末永く活躍してもらいましょう。笑

そういえば、1600系、1700系の発売が発表されましたね。
まだ買うか迷うところです。。。
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