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こんばんは。
無事?試験も終わり、最近は趣味と進路のことに没頭しています。
さてさて、実は5月に誕生日を迎えたのですが、
まだぎりぎりプレゼントをもらえる年齢なので、
今年は名鉄の2200系を頂けることになりました。
発売当初はエラーがあり、少し不評だったようですが、
後に交換の処置がとられ、無事に問題が解決されたこの2200系。
名鉄は旧ブログ時代からいくつか作品を仕上げており、
これからもしっかりと名鉄の作品を仕上げていくつもりです。
名鉄は幼少期から現在に至るまで、
多くの場面で自分を楽しませてくれた、
思い出ある車両たちばかりです。
名鉄車両はこの新ブログでもたくさん紹介していこうと思います。
~閑話休題~
この2200系ですが、箱を開けてまず感動したのが色表現。
最近のBトレの塗装技術はかなり上がってはいますが、
この2200系も例外ではなかったようです。
実車の雰囲気が十分にでていると思います。
しかし単色(2200系の場合は完全な単色ではありませんが)車体というのは、
どうもメリハリが出ないものです。
そこを重点的に改善しながら、今回の制作は進めていこうと思います。
■スミ入れ

メリハリをつけるために側面パーツにスミ入れをしました。
これはもう定番であり、メリハリをつける方法としてはこれがベストだと思います。
今回力を入れたのは「ドア」です。
ドアは側面パーツの中でも、その部分だけ少し凹になっています。
そのドアの高さが変わる壁面にスミ入れ用の塗料で、
うすく色をつけました。
車体を黒くしてしまうことのないように慎重に...笑
スミ入れをしただけで、側面の雰囲気がかなり変わりましたぞ。
■側灯

次に側灯です。
赤に少し黒を調合したものを使用しました。
側灯は特別車にしかモールドがないため、2両分4枚の側面にのみ再現。
何度か失敗して、白の塗料で訂正もしましたが、
なんとか無事に塗ることができました。
■ステッカー
最後にステッカー。
特に気を使ったのは「弱冷房車」とロゴ付近。

弱冷房車ステッカーは両端を少しカットして、
ぎりぎりドアと窓の間に貼れる程度の大きさにしました。
これでもけっこうギリギリ...
それから、2号車のロゴ付近ですが、
説明書通りだと、エラー状態(交換前)のため、
特別車表示が貼れるような図になっていますが、
実際は貼れません。

ここは号車表示のみにしました。
■残りは仕上げ

そしてついに仕上げのクリアーのみに。
ここまでざっと文章で書いてしまいましたが、
作業はほぼ一日中かかりました。笑
あ、屋根の写真撮ってない...
写真撮って、また記事にしますね。
よーし、夏の運転会に向けて頑張ろう!
久々にまともな記事を書いたぞ←
それではー。
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