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date :2016年11月

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さらば東京口ブルトレ!寝台特急「富士・はやぶさ」最終下り編成

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みなさまこんばんは。
いよいよ冬らしい気候となってきましたね。
雪が降ったところもあるとかないとか。。。
こうしてまた長い冬が始まるのかと思うと、
1年なんてあっという間だなぁと考えてしまいます。
今年も暖かい部屋で模型いじりでもして冬を越すことにしましょうか。笑

さて本日は久々にブルトレネタを書いていきたいと思います。
今回紹介するのは東京口で最後まで残ったブルトレ「富士・はやぶさ」です。
1958年の元祖ブルトレ「あさかぜ」でスタートした東海道ブルトレの
半世紀に渡る歴史にピリオドを打った2009年。
実は私も東京駅にいました。
新幹線ホームから見送りましたが、何とも言えないさみしさがありましたね。
ちびっこの頃、買ってもらった本の最後のほうに載っていたブルートレインの数々。
幼少期はなぜか東京口のブルトレころブルトレ!とか思っていて、
あの列車でここに行きたい、あれではここに行きたいなんて夢を描いたものです。
当時小学生だった私は東京口のブルトレには乗ることができませんでした。
廃止になってからは、いつか模型で作ってやるなんて思っていましたね。笑
やっと夢が叶い(?)、完成させることができました。
EF66が引く青い客車はやはり模型でも十分に迫力がありますね。
今回はこの記事で、7年前に時代を遡ってみたいと思います。。


■今回の改造レシピはとにかく細かい!
DSCF4912_convert_20161119181559.jpg
九州所属の14系は改造車の宝庫だったことはご存知の方も多いはずです。
24系からの転入車が多いのが、九州の14系の特徴でしょうか。
でも模型にすると案外そのままの14系でも大丈夫なんじゃないの? と思っていると落とし穴。
実はかなり個体差だらけです。
今回は資料もあったので、めずらしく細部までこだわっってみました。
そのレシピはこちら。
・車番表記色
・寝台種別表記色
・洗面所窓
・非常口処理方
・排気口(オハネフ煙突)
・手すり位置
・号車札
・帯の長さ

かなり細かいですが、なんでも挑戦ですね。
とにかく実車の写真を見ながらやってみました。
それでは解説へ行ってみましょう!


■EF66 53
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上の項で客車の個体差が…という話をして
いきなり釜の話で申し訳ありません。笑

<下関機の特徴>
・KE70HEジャンパ連結器(スカート正面左側)
・PS22Bパンタグラフ
・床下/連結器→ライトグレー
・区名札下にJRマーク

<53号機の特徴>
・正面手すり→青15号
・開放テコ根本→青15号
・屋根上→青15号一色塗
・JRアンテナ→青15号

同区の他機と比べると青色の面積が多いようです。
上の特徴はすべて加工をし再現しました。

またそのほかには以下の改造をしています。
・ライトケース下の手すり追加
・正面窓下手すり/ライトケース横の小手すり追加
・ヘッドマークステーの追加
・各種表記類インレタ転写

正面の手すりはすべて真鍮で自作しました。
大きくて目立つものが多いので、やった甲斐がありました。
スカートの手すりやエアーホースの追加をまだしていないので、今後やりたいですね。
動力はバンダイの動力5を使用しております。
急勾配でも元気よく12両を牽引しています。笑


◇はやぶさ編成
■スハネフ15-1+オロネ15-3004
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<スハネフ15-1>
・帯色      →白帯 
・車番表記色   →白文字/ハイフン有
・寝台種別表記色 →青
・洗面所窓    →無
・非常口処理方  →下敷き
・排気口     →縦
・手すり位置   →24系タイプ
・号車札     →海側東京寄りのみ白札/他黒札
・帯長さ     →海側ルーバー:帯貫通/トイレ側:手すりの先、車端まで帯有
※ホロ:青色

<オロネ15-3004>
・帯色      →ステンレス銀帯
・車番表記色   →白文字/ハイフン有
・寝台種別表記色 →白
・洗面所窓    →有
・非常口処理方  →下敷き
・排気口     →=
・手すり位置   →24系タイプ
・号車札     →海側東京寄りのみ黒札/他白札
・帯長さ     →扉側:下長

スハネフの白帯が手すり位置を超えているのが特徴です。
とびでちゃった~みたいなお茶目感が堪りませんね。笑


■オハネ15-2005+オハネ15-1202
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<オハネ15-2005>
・帯色      →ステンレス銀帯
・車番表記色   →白文字/ハイフン有
・寝台種別表記色 →白
・洗面所窓    →無
・非常口処理方  →=
・排気口     →=
・手すり位置   →24系タイプ
・号車札     →すべて黒札
・帯長さ     →扉側:下長

<オハネ15-1202>
・帯色      →白帯
・車番表記色   →白文字/ハイフン有
・寝台種別表記色 →白
・洗面所窓    →無
・非常口処理方  →下敷き
・排気口     →=
・手すり位置   →24系タイプ
・号車札     →禁煙札
・帯長さ     →下帯のみ車端まで

今回の車両たちの銀帯は銀帯のステッカーを使用してみました。
実車同様立体的になるので気に入っています。

■オハネ15-1122+スハネフ14 12
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<オハネ15-1122>
・帯色      →ステンレス銀帯
・車番表記色   →白文字/ハイフン有
・寝台種別表記色 →青
・洗面所窓    →無
・非常口処理方  →埋め跡無
・排気口     →=
・手すり位置   →24系タイプ
・号車札     →すべて黒札
・帯長さ     →海側熊本寄りのみ白札/他禁煙札
※非常口部分帯:原型同様切れ目あり

<スハネフ14 12>
・帯色      →白帯
・車番表記色   →ステンレス切り抜き/ハイフン無
・寝台種別表記色 →白
・洗面所窓    →有
・非常口処理方  →埋め跡無
・排気口     →縦
・手すり位置   →14系タイプ
・号車札     →すべて禁煙札
・帯長さ     →扉側:下長、車端まで

オハネ15-1122は編成中唯一の銀帯です。
九州には15形の白帯が多数いたので不自然さを感じませんでしたが、
改めて見ると不思議な組み合わせですね。笑


◇富士編成
■スハネフ15-2+オロネ15-3001
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<スハネフ15 2>
・帯色      →ステンレス銀帯
・車番表記色   →ステンレス切り抜き/ハイフン無
・寝台種別表記色 →青
・洗面所窓    →有
・非常口処理方  →下敷き
・排気口     →縦
・手すり位置   →24系タイプ
・号車札     →山側東京寄りのみ白札/他黒札
・帯長さ     →扉側:下長
※前面帯:下のみ短
※ホロ:青
※車番位置:後より

<オロネ15-3001> 
・帯色      →ステンレス銀帯
・車番表記色   →白文字/ハイフン有
・寝台種別表記色 →白
・洗面所窓    →有
・非常口処理方  →下敷き
・排気口     →=
・手すり位置   →24系タイプ
・号車札     →すべて白札
・帯長さ     →扉側:下長

こちらのスハネフは車番が若干後ろ寄りになっているのが特徴です。
窓の真下にあり、Bトレだとなんだか少し間抜けにみえますが、またここも可愛らしい。


■オハネ15-2004+オハネ15-1246
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<オハネ15-2004>
・帯色      →ステンレス銀帯
・車番表記色   →白文字/ハイフン有
・寝台種別表記色 →白
・洗面所窓    →無
・非常口処理方  →=
・排気口     →=
・手すり位置   →24系タイプ
・号車札     →すべて黒札
・帯長さ     →扉側:下長

<オハネ15-1246>
・帯色      →白帯
・車番表記色   →白文字/ハイフン有
・寝台種別表記色 →青
・洗面所窓    →無
・非常口処理方  →下敷き
・排気口     →=
・手すり位置   →24系タイプ
・号車札     →すべて禁煙札
・帯長さ     →下帯長

そういえば号車札は各車両とも、白、黒、禁煙がランダムに差してあるようですね。
なかなか資料が集まらずに苦戦しました。汗


■オハネ15-1102+スハネフ14-6
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<オハネ15-1102>
・帯色      →白帯
・車番表記色   →白文字/ハイフン有
・寝台種別表記色 →白
・洗面所窓    →無
・非常口処理方  →埋め跡無
・排気口     →=
・手すり位置   →24系タイプ
・号車札     →すべて禁煙札
・帯長さ     →下帯長

<スハネフ14-6>
・帯色      →白帯
・車番表記色   →白文字/ハイフン有
・寝台種別表記色 →青
・洗面所窓    →無
・非常口処理方  →埋め跡無
・排気口     →斜め
・手すり位置   →14系タイプ
・号車札     →すべて禁煙札
・帯長さ     →扉側:下長

14系と24系では手すりの位置が違っているのですが、お分かりいただけますでしょうか。
24系では製品通り、妻より少し中ほどにあります。
逆に14系では車端にあり、製品をそのまま使うと少々不自然です。
14系タイプ(とはいえスハネフ14のみですが…)を作る際には手すりを埋めることで再現しました。



ざーっと特徴を書いてしまいました。汗
読んでいただければわかりますが、一両一両が違っています。
写真がすべて海側のみで、申し訳ないです。
また若干斜めっていて大変に申し訳ないです。滝汗

さて、下の項でもう少し細かく見ていきましょうか。


■非常口の処理方ってなぁに?
DSCF4913_convert_20161119181644.jpg
前項で何度も出てくる非常口の処理方について、
読んでくださっている方々の中にはよくわからない方もいらっしゃると思います。
まず、Bトレのオハネの通路側を見てみましょう。
一番トイレ寄りに縦長の窓がありますよね。
そしてそれを囲む溝があります。そう、これが非常口です。
この非常口ですが、末期の写真を見て頂ければわかる通り埋められています。
そしてその処理方には数通りあります。
今回の富士・はやぶさの編成内には2通りが登場します。

<下敷きタイプ>
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このタイプは薄い板のようなもので非常口を埋めています。
この板のことを仲間内では「下敷き」と呼んでいます。
プラペーパーを貼り付けることで再現しています。

<埋め跡無タイプ>
DSCF4916_convert_20161119181941.jpg
こちらは綺麗に埋められており、
元からこうだったのではないかと思ってしまうほどです。
今回制作した車両たちは水切りも撤去されています。
このタイプの中で異彩を放っているのオハネ15-1122です。
DSCF4915_convert_20161119181903.jpg
非常口は埋められているのにも関わらず、
帯のみは原型同様切れ込みがあります。

それにしても、ここまで拡大すると粗がよくわかってしまいますね。笑


■ホロは青?グレー?
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今回制作したスハネフ15-1/2はホロが青色になっています。
しかしただの青色ではありません。
横から見るとグレーなのがミソ。
横はグレー、正面は青色となっているのです。
何だか騙された気分。笑



さてさて、今回の富士・はやぶさ如何だったでしょうか。
末期だからこそ味わえる経年改造の数々…
紹介が箇条書きで素っ気ない感じになってしまいましたが、
一両一両の違いを感じていただければ嬉しく思います。

それでは。
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名鉄の名脇役たち!名鉄3400系、5500系、1600系

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みなさんこんにちは。
最近は昼間でも日向にいなければ寒さを感じるようになってきましたね。
このブログを読んでくださっている皆様も体調にはお気をつけて、
元気に模型ライフをエンジョイしましょう(結局そこ)ww

さて、本日は名鉄車紹介の第3回になります。
今回で長かった名鉄シリーズも最終回となります。
紹介する車両たちを何とひとくくりに題名をつけようか迷いましたが、
とりあえず今回は名脇役としてみました。
いやいや十分主役級でしょ、、という声も聞こえてきそうですが、
パノラマカー中心の時代の名鉄としていじっていると、どうしても脇役なような気がします。
脇役と言っていますが、もちろんこの車両たちが日本の、そして名鉄の鉄道史には欠かせない車両たちであることはわかっていてのこの題名ですので、その点はご了承いただければと思います。

さて、紹介に行ってみましょう!


☆名鉄3400系 3401F いもむし 急行:岐阜/普通:犬山

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いもむしと呼ばれ有名だった車両ですね。
今でも舞木で3401号車が保存されており、ご存知の方も多いはずです。
今回再現したのは末期の姿になります。

実車は昭和12年にデビューし、2002年まで活躍してきました。。
塗装もその時代、その時代のものを纏い名鉄を駆け抜け、
末期には動態保存という位置づけで、登場時のカラーに戻されて運用に就いていました。

あまり知らない方もいらっしゃると思いますが、この車両たち実は改番されています。
そもそも3401F(Ⅰ)は1988年9月に廃車となっており、
3401号車(Ⅰ)、2401号車(Ⅰ)もそのときに廃車になっております。
しかし3400系は名鉄の会社発展の象徴的存在との位置づけから、
最も良い状態であった3403Fを2両編成化して動態保存することになりました。
その際に3403号車を3401号車(Ⅱ)、2403号車を2401号車(Ⅱ)と改番されました。
改番の際、この1という文字板はク851-モ2351から転用されております。
また、2401号車(Ⅱ)はパンタグラフが撤去されました。

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さて、もともと製品のまま組み立てても十分すぎるほどの出来だった3400系ですが、
前面が少々さみしい気がしましたので、今回は前面足回りをいじくりました。
具体的には
・連結器をナックルカトカプに交換
・連結器テコを真鍮線から自作したうえで割りピンで固定
・エアーホースの追加
を行いました。
また、エアーホースやテコを固定する突起は、実車では緑色なので、こちらも塗装しております。
また、ギ方、ト方でエアーホースのつなぎ方が違っておりますので、その点も再現しております。

車番はインレタを転写、クリアーを吹き付けるとかなり良い出来に。
ちんまりした2両編成で大きいレイアウトを走る姿にいつも癒されております。笑


☆名鉄5500系 5513F(ストロークリーム)  急行:豊川稲荷/普通:犬山
☆名鉄5500系 5515F(白帯)        急行:碧南/急行:弥富
☆名鉄5500系 5517F(マルーン)      普通:吉良吉田連絡 碧南/急行:新岐阜
☆名鉄5500系 5519F(スカーレット)    特急:岐阜/急行:犬山経由 新岐阜

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日本初の大衆冷房車として有名な5500系4種の登場です。
どれも製品に手すりの立体化、インレタ転車、スミ入れ、沓摺塗装等々の細かい手を入れたものになります。

5519F(スカーレット)は7000系の特別整備の際に代替車として使用された編成で、
7000系と混結した際に使用するホロのアダプターが最後まで残り、異彩を放っていました。
今回アダプターはプラペーパーで自作しました。
これを作ったときはガイアの名鉄スカーレットをそのまま使用したため、
製品の色味と合わずに少々目立ちすぎてしまっているのが反省点です。
近々塗装しなおそうかと考えております。

5500系は他形式SR併結を楽しむのには欠かせない車両ですね。
復活三色は3重連が有名ですが、実はきれいに揃う機会は少なかったようです。
当時SR2×3の3重連で急行碧南に充当される運用がありましたが、
その際は2色揃ったのに、あともう一編成が5300や7700などが挟まることが多々あったようです。
当時はがっかり編成だったなんて言われていますが、
今ではなんとも羨ましい限りです。

一度も見れなかった5500系への憧れをモデルにできてうれしいです。
4編成ともギ方、ト方で系統板を変えており、様々な運用を楽しめるようにしてみました。笑


☆名鉄1600系 1601F+1604F 特急:吉良吉田
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平成11年にデビューした展望席のないパノラマSuper、1600系です。
支線特急で活躍していた7700系白帯の置き換え用として3両編成で登場しました。
平日ラッシュ時などには2編成併結の6連でも運用されており、
その姿はなかなか勇ましいものでした。
実車はすでに1600系としては運用を終え、平成20年に1700系として生まれ変わっています。
個人的には、1600、リニューアル1700、1700の順で好きです。笑

今回発売された製品は塗装も造形もなかなか良好だったので、
こちらも手を加えたのはスミ入れやインレタぐらいです。

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1600系でお気に入りなのはやはりこのホロのところでしょうか。
ギ方、ト方で異なる表情を見せる1600系が大好きでした。

元々は1本のみの所有でしたが、今回客車男氏より1本プレゼントとして頂きまして重連とすることができました。
この場で恐縮ですが、御礼申し上げます。



みなさま如何でしたでしょうか。
今回15編成の名鉄車両を3記事に分けて紹介させていただきました。
なるべくわかりやすくまとめたつもりでしたが、
やはり細かいところまで掘り下げるとマニアックになりすぎてしまいますね。
まぁそれはきっと名鉄車両がこれだけ面白いということなのだと勝手に思っております。

次回名鉄をいじくるのは来年春の運転会終了あととなる予定です。
それでは皆様、また次回。

次はなにを紹介しようかな~。
では最後に5500系復活三重連でお別れです~。
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愉快なパノラマ一族!名鉄7500系・7700系・7100系

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みなさんこんばんは。
しばらく連休だったので更新多めでしたが、また仕事が再開しましたので1週間ぶりの更新となってしまいました。
今後はこれくらいの頻度でやっていくことになると思います。
最低2週間に1記事をノルマにしようと思いますので、どうかご勘弁くださいませませ。

さて、今回は前回の名鉄記事の続きとしましてパノラマ一族の紹介です。
しばらくは名鉄が中心になるかなぁ。 興味ない人はごめんなさい。
少しでも名鉄ファンを増やして(日車夢工房さんや名鉄さんの商品が売れて商品企画が盛んになってくれるようにして)いけたらと思っております。…あ。、心の声が。笑

本日紹介するのはパノラマ一族の仲間たちです。
当方では7300系以外の7500系、7700系、7100系を所有しております。
どの車両も名鉄線を駆け抜けた名車たちですね。
初代パノラマカー7000系の血を受け継いだ彼らの姿を細かく再現いたしました。
なおこちらの車両たちも前回記述の通り4テーマで合わせて制作しております。
それでは紹介いってみよーう!


☆7500系 7003F 普通:犬山 ~Ⅲ21世紀のパノラマカー~
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トップバッターは7500系の1次車、7503Fです。
7500系の紹介につきましては日車夢工房さんのホームページをご参照ください(←おい)
7503Fは1次として昭和38年にデビューしました。
全車が1次車で以下のような編成です。
豊橋・河和←7503-7654-7653-7554-7553-7504→岐阜・犬山
デビュー当初からは増結や減車により編成が少々変化しております。
特別整備もされた編成で、H17年9月7日まで活躍しました。
特徴は側面に方向幕があることで、6R車のような方向幕が取り付けられております。
CSC_0704_convert_20161104190407.jpg
もう少しきれいに再現したいので、ちょうど良い枠のようなパーツを探していますが、
暫定的な完成としております。

また7500系にも7000系のような窓柱がありますので、こちらも再現しております。
なぜか7500系といえば、「普通」の黒幕を出して走っているという印象がありましたので、
今回は普通犬山行としました。
まだワイパーも交換しておりませんので、もう少し手を加えたいところですね。


☆7500系 7015F(暫定編成) 普通:河和 ~Ⅱ華のパノラマカー最盛期~
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今回発売された7500系の3~6次車には素晴らしことに中間運転台のパーツが入っておりました。
名鉄ファンなら是非とも作りたいですよね。

この中間運転台車は7665と7566の2両のみが存在しておりました。
7015Fの中間2両として組み込まれておりましたが、
1・2次車で実施された特別整備の際には先頭代行車のような形で先頭に出たり、
正月輸送の際にはこの2両の間に中間2両を挟んで4連を組んだりと、けっこうハチャメチャです。笑

あまりにも組み方にはバリエーションがありすぎていて、
正直実際に存在したんだかわからないけれど、
きっと存在したんだろうなぁ、という組成をしてもバレないくらいです。笑

ただせっかく組むならちゃんと編成の記録が残っているもので、
特別整備以外の編成且つ、3~6次車と手をくんでいるものとしたく、必死で編成記録を探しました。

そこで出てきたのが、7015Fのギ方2両を編成から外した暫定4連、以下のような編成です。
豊橋・河和←(7515-7666-)7665-7566-7565-7516→岐阜・犬山
7665号車のみが3次車、そのほかは4次車です。

理由はよくわかりませんが、ギ方2両が外され、4連で運行していた時期があったようです。
7500系は組み換えが多かった上に、改番があったので、
もうこの記事を書きながらも、頭が破裂してしまいそうです。笑
DSC_0697_convert_20161104190904.jpg
この中間運転台+中間車というのに胸が熱くなりますね。

DSC_0700_convert_20161104190814.jpg
1枚目の写真でもわかりますが、今回先頭に出る中間運転台車には種別サボ受けを設置いたしました。
どうやら先頭に出てくる際には種別サボ受けを設置していたようです。
また、この時期はホロ受けがシルバーとなっており、また先頭側には正面手すりがありました。
種別サボ受けは私鉄用の凡庸サボ受けがちょうどよい大きさでしたので使用、
手すりは真鍮線で自作しました。
付属ステッカーにサボ受けが収録されていて面白かったのですが、
立体感がほしかったのでパーツ化し、赤サボのみステッカーを使用しました。

また7515Fは両端先頭車の前面行先表示機(大富士)が特大サイズだったようです。
虫よけ板が設置されていたとの説も聞きますが、真偽は時代の闇の中といったところでしょうか。
ただこの7515F特大大富士の種別表示は、通常の大富士では「急」と表示するところを「急行」と表示していたりしたそうです。
しかしそれはこの編成での走行時よりも昔の話だったようです。
特急などもそうだったようなので、またそれはそれで再現したいものですね。

この特大大富士、実は今回の付属ステッカーに収録されております。
ただ逆富士パーツは標準サイズしかありませんので、今回はプラ板にステッカーを貼ったうえで、
逆富士パーツに接着をいたしました。
上の写真では、一番右は7516号車、右から2台目が7503号車ですが、こう並べると一目瞭然ですね。
CSC_0699_convert_20161104190511.jpg

これ以上下手に解説をすると、墓穴を掘りそうなので、この辺にしておきますね。滝汗

行先は普通河和行です。
どうやら暫定4連の運行時は運用が固定されていたようですね。
たしかに、他車との併結ができない点などの制約が多い車両なので、当然といえば当然です。
運用はよくわかりませんが、この行先の写真がでてきたのでそのまま決定。笑


☆7700系 7703F (白帯) 特急:日本ライン号 ~Ⅱ華のパノラマカー最盛期~
☆7700系 7709F 急行:伊奈 ~Ⅱ華のパノラマカー最盛期~
DSC_0685_convert_20161104191033.jpg
さて、重たい重たい7500系の解説が終わり、やっと軽めな記事へ(たぶん)

7700系は展望席をもたないパノラマカーとして、支線特急や本線特急の増結を中心に運用されておりました。
と、よく解説されますが、実は7700系の3重連特急などもあり、様々な運用がありました。

今回7703Fは白帯車、7709Fは白帯撤去車として再現をいたしました。
7703Fは特急としてバリバリ走っていたころ、
7709Fは白帯撤去された当初を再現いたしました。
7709Fは白帯撤去の第一編成でしたね。

CSC_0687_convert_20161104190611.jpg
製品では末期の姿がモデルとなっているようで、
スカーレット、白帯ともに座席指定表示機がモールドされていません。
反対にこの時期の7700系には座席指定表示機がありました(白帯撤去車は撤去時に埋め込み、Hゴムのみ残存)ので、
今回7703Fには7047F同様、GMのステッカーを貼りつけ後阿波座RC様より出ている枠パーツを貼り付けています。
また埋め込みがされている7709Fのほうは、寝台客車の扉上表示機のインレタを使用し再現しております。

今回製品ではスカーレットのほうが妻板窓あり、白帯車が妻板窓埋め込みとなっております。
実は7700系は末期まで窓あり、窓なしがいましたので、今回の対応は良かったと思っております。
妻板窓の有無に関して調べると沼にはまりそうな予感がしますが、実は統一されていないようでされています。
第一特急整備車(7709F~7715F)は7000系同様妻板窓が埋め込まれております。
第二特急整備車(7701F~7707F)は妻板窓が残存したままでした。

今回は第一である7709Fは妻板窓なし、第二の7703Fは妻板窓ありと、製品とは逆にしてみました。笑

少々こだわる点がある7700系、とてもかわいい車両ですね。


☆7100系 7101F 急行:犬山経由岐阜/新岐阜 ~Ⅱ華のパノラマカー最盛期~
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さて、最後は7100系です。
7100系は1編成しか存在しなかったレア車両でしたね。ひょうきん車両などとも言われて親しまれておりました。
数年前にプレミアムバンダイから発売されましたが、今思えばもっと買っておくべき商品でした。

実車は9次車、両開き扉の中間車として新造されましたが、
昭和69年に7101号車と7104号車に6000系に準じた運転台が接合されて誕生。
誕生当初は7101-7102-7103-7104で4連で運行されておりましたが、
後に中間2両を外し2連になっております。
今回再現したワンマン化前の運用は、
7700系が固定運用だったのに対し、こちらはSRと共通運用でした。
4連時はSR4として、2連時はSR2として運用されていたため神出鬼没の存在でした。
1000系や、7000系などど編成を組み座席指定特急としても運転されていたそうです。

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今回ギ方には方向幕での行先表示、ト方は系統板をしようしての行先表示としております。
4連当初などは、幕もついていましたが、系統板運用につく際は系統板を使用していたようです。
2連時はわかりませんが、今回は遊び心で系統板にしてみました。
前に増結するか、後ろに増結するかで顔つきがかわるのも面白いです。笑

7100系は座席指定表示機が設置されておりましたが、いつからか撤去されてしまったようです。
製品では中間車に合わせてモールドされており、
制作した時代も残存しておりましたので、そのままとなっております。



さてさて、今回はかなりヘビーとなってしまいましたね。
少々読みにくいところがありましたら、ごめんなさい。滝汗

次回こそはもっと軽く…したいところです(書き手としてもw)


それではまた、ごきげんよう。


プロフィール

ほつ太朗[家]

Author:ほつ太朗[家]
中央東線、ロクヨン、ゴハチ、名鉄、近鉄を中心に制作。
Bトレでどこまで実車に迫れるか格闘中(たぶん)
細かい作業は苦手です。
ゆるくやっていきますよ。

Bトレサークル、GRAND CHARIOT所属。

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