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category :国鉄・客車列車

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少年の夢は荷客と共に…! 急行荷物列車を再現する〜完〜

DSCF5741_convert_20180822174515.jpg
こんにちは。
私事が少々あり、更新が途絶えてしまいました。。。
こういうのは一回書かなくなると、ついサボってしまいますね。
今は展示会向けネタの合間を縫って書いてます(笑)

珍しくシリーズ化した制作記も今回で完結です。
写真を撮り忘れてしまったり、説明が上手くできなかったので、読者の皆様にはご迷惑をお掛けしました。
またやる機会があれば気をつけたいですね。
なお次回作品は展示会向けのものになりますので、シークレットで進めていく予定です。
今までの車両解説重視ではなく、制作手順を振り返る形のまとめ記事を展示会終了後に上げる予定にしますので、お楽しみにして頂ければと思います。

さて、それでは今回は完結編ということで、完成した作品を見ていこうと思います。
なお制作中のエピソードで既に触れた内容については今回は軽くタッチにしますので、この記事からはじめましての方は以下より過去記事をご覧くださいませ。
☆制作記①
☆制作記②
☆制作記③

また牽引機につきましては、今回は時間的な制約から制作困難だったため、時代こそ違うものの、サークルメンバー はつはな氏が同時期に制作された秀作 EF62 22を暫定指定牽引機としています。
氏のわかりやすく、愛の込まった記事は以下よりご覧ください。
☆「青の車体に魅せられて 『山を下りた機関車、第2の人生~EF62-22 [関]~』」

前置きが長くなってしまいました。 それでは早速スタートしましょう!
紹介順序は編成の前からとしますが、同形式で複数編成にある場合は合わせて紹介します。


◆ マニ44 2008 / マニ44 2011
DSCF5772_convert_20180822174434.jpg
マニ44はクロスポイントからの切り継ぎです。
妻面を除いて全体にあるビートが切り継ぎを難儀と化しており、非常に苦労しました。
(もう一生やりたくないです…笑)
その割には編成に組み込むと、色合いから目立たなくなってしまうのが悲しいポイントです (笑)
この編成では牽引機の直後に組み込まれるため、機関車のスッキリした側面と対比できるのは唯一目立つポイントかもしれません。
スミ入れをしてインレタを擦るとやっと真っ青な車体に命が吹き込まれた気がします。

DSCF5773_convert_20180822173432.jpg
今回はワキ8000に合わせて、妻面以外にも側面にも手摺を立てています。
鋭角な視点から車両を眺めると良く目立ちます。

屋根上の機器は全体のバランスを見ながらつけましたが、如何でしょうか?


◆マニ36 59
DSCF5777_convert_20180822173653.jpg
同車の特徴はこの張り上げ屋根ですね。
張り上げた部分の色は明るいグレーに塗られているので良く目立ちます。
あまり明確なカラー写真がありませんでしたが、色味や彩度から判断し、灰色14号で再現しました。
また、車体塗装は青15号となっています。
実は、荷物客車をやりたいなぁと思い調べていた時に、青15号のマニ36で張り上げ屋根がいることを知り、それが今回この列車を選んだ動機となりました。
今回の荷物客車をつくるきっかけともなった車両です。

DSCF5776_convert_20180822173511.jpg
実車の側面、妻面と比較しましたが、当車は側面の細窓が正方形の窓となっているタイプでしたので、細窓は埋めています。
なお全体的なバランスをみて窓の移設や増設はやめました。
妻面の手摺も実車通りに並べられているはずです。
屋根のお尻部分のステップが立っているのはチャームポイントですね。

マニ36はもう1両増結予定です。


◆マニ50 2021
DSCF5791_convert_20180822174102.jpg
今回一番手がかからなかったのはこのマニ50でした(笑)
特に加工する必要がありませんので、妻面の手すりを立たせることと、テールライトのレンズ化のみ行いました。
テールライトはなんとも言えない造形が少し気に入らなかったため加工しましたが、穴あけを失敗してしまい、少し残念なことになってしまいました(滝汗

手摺の植え込みを目立たせるために逆サイドからの写真としました。


◆ワキ8530 / ワキ8765
DSCF5778_convert_20180822173836.jpg
今回制作時間が予想以上に伸びてしまった1番の原因の登場ですwwww
制作記事を書いた時に触れましたが、ワキ8000には新製車とワキ10000からの編入車がいます。
今回の編成では、ワキ8530 (写真・奥) が新製車、ワキ8765 (写真・手前) が編入車になり、その1種1両ずつが編成に入っています。

DSCF5786_convert_20180822174035.jpg
一番の見分けポイントは側面中央にある緊締具(側面中央の切れ目にある留め具)の位置でしょうか。
新製ワキ8000の場合は中央にあり、元ワキ10000の緊締具は車体の下寄りにあります。

DSCF5790_convert_20180822173932.jpg
緊締具はスライスして移設しようとしたのですが、失敗したため、プラペーパーを敷き、そこに0.8mm手すりを刺して横向きに倒しています。
金具の部分(?)には真鍮線を指すことでそれらしくしてみました。

手摺の位置も一部異なっていますが、お分りいただけますか?
残念ながらシルバーの一色塗なので大変分りづらいです。

なお側面には細かい縦線が入っていますので、ケガキをして再現しています。

DSCF5780_convert_20180822173858.jpg
妻面にもこだわっており、手摺類の立体化と共に両車の違いを再現しています。
奥(正面からみて左)が新製車8530、手前が編入車ワキ8765です。
正面から見た際に右寄りに見える入換手さん用の手摺の位置が一番の見分けポイントでしょうか。
銘板の数が異なっていますが、これはワキ10000からの編入改造の際に1枚増えているのか(?)、編入車のほうが多い傾向にあるように感じました。
新製車の銘板は3枚ですが、一応4枚分のスペースがとられています。
この3枚の位置ですが、上寄りの車もあれば、下寄りの車もあります。
残念ながら実車の写真がないため、忠実な再現ができなかったことが悔しいです。

制作中写真の時はガチャガチャし過ぎな印象でしたが、塗装すると本来のワキ8000の雰囲気がよく出ているように感じます。
編成に組み込むと全くめだt…(以下略


◆オユ11 102
DSCF5793_convert_20180822194227.jpg
今回の暫定編成では唯一の郵便車になります。
素材はKATOのオユ10です。
案外両サイドのバランスを取るのが大変でした。 これはGMのエコノミーキットを素材にした方が楽そうですが、窓がツライチになることを再現すべく今回はKATOを選択しました。
タネの側面採光窓の形状から新製冷房車である100番代を作りました。

全体的に大きな特徴もなく、無難に郵便車感が出ていますね(笑)
シルバーの屋根は目を引きます。

(色剥げは後程訂正します。笑)

郵便車はあと2両増結予定です。


◆マニ37 2155
DSCF5794_convert_20180822174227.jpg
今回の編成の最後尾を務めるのはマニ37です。
本来であればマニ44でしたが差し替えております。
理由は諸々ありますが、一番の大きな理由はマニ44を3つも作りたくないというものです(おい

DSCF5797_convert_20180822174255.jpg
ドア部、窓配置などはBトレのマニ36がそのまま使えたので、特に加工はしていません。
妻面の手摺の位置がマニ36 59とは異なります。
実は2155は雨樋が下まで長く伸びていて、車体裾から大きく飛び出ているのが特徴でしたが、今回は工期の問題から再現していません。
いつかやり直したいですね。

こちらも丸屋根ですので、お尻のステップは立体化しています。
最後尾ですから各種表記類と立体化したパーツがよく目立ち、またこの懐かしく暖かい最後尾の顔立ちをみると立ち位置がよく似合っているように感じます。
マニ44と位置を交換して最後尾を交換するのもアリかもしれませんね。

-
DSCF5744_convert_20180822174403.jpg
如何でしたか?
少しばかりですが荷物客車の魅力が伝わっていれば幸いです。
まだ完成していない3両も完成させてフル編成にする…という夢が叶うのはいつになるのやら(笑)
その際は新たなメンバーをまた皆様にご紹介したいと思います。
少年の夢が叶うのはまた少し先のようです。。。

DSCF5742_convert_20180822174726.jpg

to be continue…


◆参考文献
・j train vol.67 「1980年代 荷物列車編成記録」 イカロス出版
・「荷物車・郵便車の世界 昭和区50年代のマニ・オユの記録」 クリエイティブ モア
・RM LIBRARY 135 「マニ35・36・37形 -改造荷物車のバリエーション- (下)」
・RM LIBRARY 158 「国鉄鋼製郵便客車 (下)」
・鉄道車両ディテールファイル 018 「マニ50と仲間たち」
里山工房 国鉄荷物車1 オハニ36、マニ36
たけぞうの意匠箱 カテゴリ:ワキ8000

今回制作するに当たり、勉強させていただきました。
大変貴重な資料を残していただいたことに心から感謝し、恐縮ながらこの場で深く御礼申し上げます。


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少年の夢は荷客と共に…! 急行荷物列車を再現する③

DSCF5722_convert_20180703111444.jpg
こんにちは。
これまた前回の続きです。
今回で工作は終了、次記事で各車の詳細を見て完結とするつもりですのであと少しですね。
このシリーズが完結しましたらメンバーからのリクエストがあった過去作の紹介をしていこうと考えています。


◆Bトレ構体で作る荷客 〜その1 マニ36・37編〜
本来であれば3両はあるはずでしたが、例によって2両のみの組み込みです。
3両の内訳としては
・マニ36 ???茶
・マニ36 59青
・マニ37 2155
でした。
今回は形態が少し複雑な茶マニを外して、青マニ2両を組み込みます。
DSCF5702_convert_20180703111133.jpg
まずは側面の加工です。
写真が塗装後のもので申し訳ありません。
写真を撮るのを完全に忘れていました(滝汗
今回は実車とBトレの金型が一致しており、車両の扉については交換が必要ありませんでした。
時間もなかったのでラッキーです (笑)
DSCF5704_convert_20180703111153.jpg
裏返すとこのような写真のようになりますが、わかりづらい写りになってしまいました(汗)
上がマニ36 59で、下がマニ37 2155です。
後位側(写真では正面左側)にある小窓がマニ36 59にはなく、代わりに正方形の窓がある形態でしたので、今回は小窓を埋める加工をしました。
よく見ると小窓が埋まっているお分かりいただけると思います(笑)
全体的なバランスを取るために、窓の移設や増設はしませんでした。

更に妻面と屋根を加工していきます。
DSCF5706_convert_20180703111241.jpg
妻面では尾灯の交換、手摺や銘板類の設置を行なっています。
塗装してみると良い感じに目立ちますね。

DSCF5728_convert_20180706113319.jpg

屋根には車端にあるステップの交換を実施しました。
これだけでも随分スマートになるものです。
パーツは銀河モデルのものを使用しました。


◆Bトレ構体で作る荷客 〜その2 マニ50編〜
マニ50は金型も優秀ですし、何よりそもそもイジる点が少ないので、手摺類の植替えと銘板貼りで終了です(笑)
青の色味合わせのため再塗装は実施しますが、これだけの薄内容ですね。

写真を撮り忘れてしまいましたので、こちらでご勘弁ください(汗)
DSCF5701_convert_20180703111109.jpg
今回、青15号はFARBEのものがイメージと合致しましたので、調色はせずにそのまま使用しています。
DSCF5708_convert_20180703111301.jpg

インレタ転写中や組み立て中の写真は撮るどころではなく時間に追われてしまったので省略します(滝汗)
次回はいきなり完成していますがご勘弁願います。
そんなわけで慣れない制作記は終了です(笑)
次記事ではいつもどおり完成した作品を見ていきます。

それでは。





少年の夢は荷客と共に…! 急行荷物列車を再現する②

DSCF5714_convert_20180703111506.jpg

みなさま、こんにちは。

前回からの続きでございまする。
先日①を書いたあと、次の記事はマニ44だなぁと考えて作りはじめたものの予想以上に時間が掛かってしまい、締め切りまで余裕が無くなってしまったために②を書かずにいました。
先日無事締め切りの運転会を終えてきたので、制作途中に撮った写真と共に制作記を進めていきたいと思います。
なお今回は確実に締め切りに間に合わなそうだったので(滝汗)、マニ36 1両と郵便車2両を減車して一旦完成を目指すことにしました。

それでは行きましょう!


◆Nゲージ構体から作る荷客 〜その1 マニ44 編〜
今回の編成には2両のマニ44が入ります。 先人たちは板キットから制作されていたりしますが、既に絶版となっているため一体ボディキットから作りました。 (一体ボディキットも市場在庫怪しめ??)
今回屋根は2ピース、側面は5ピースの凸切り継ぎをしていきます。
DSCF5696_convert_20180703110643.jpg
写真が全体的に青白っぽくなってしまいました(汗)

しかしながら屋根は3ピースに(滝汗)
写真のように屋根付近にある雨樋のような部分に沿わせて屋根と側面の間を切ったのですか、悲しくも雨樋を一部破綻させてしまったためピースを増やすことになってしまいました。
お陰様で屋根のビートの間の切り継ぎラインの削りには苦労しましたが無事形になりました。
DSCF5698_convert_20180703110823.jpg


◆Nゲージ構体から作る荷客 〜その2 オユ11編〜
今回郵便車は減車をすることにしましたが、やはり0は寂しいので一番オーソドックスなオユ10とほぼほぼ形態の近いオユ11を作ることにしました。
タネもKATOのオユ10です。 タネの側面採光窓の形状から新製冷房車である100番代を作ります。
DSCF5699_convert_20180703110921.jpg

切り継ぎ箇所は特徴を残すため6 ピースになりました。
なおマニ44とオユ11は先人ターマック様の作品を参考にしています。
ピースの多い切り継ぎは実は初めてだったので苦労しましたが何とか無事に形になりました。

次は両車に手摺と銘板の取り付け、さらにオユ11はサボ受けのモールドを削ってしまったためにエッチングパーツで復元します。
辟。鬘契convert_20180703112100

サーフェイサーを吹くとどちらも一先ず良い感じに。
少し納得のいかない点もありますが、ギリギリ許容範囲ですかね。
この次はマニ36・37、マニ50を作って塗装に入ります。

ネタもありますしこれからしばらくはマメにブログを更新していこうと思います。笑
それではまた。


少年の夢は荷客と共に…! 急行荷物列車を再現する①


DSCF5691_convert_20180519112310.jpg
みなさまこんにちは。
今年も瞬く間に春が過ぎ、早くも初夏のような日々が続いていますね。
暑くなったり、涼しくなったり、体調管理には気を付けたいものです。
みなさまもどうかご自愛ください。

さて、年明け完成の1700系1800系以来の記事となってしまいました。滝汗
例年通り、今年も冬のネタ制作終了後は春の運転会までダラダラと過ごしてしまい、春ネタが上がらない!とメンバー共通の冷め時期を迎え(笑)、結局今年もネタを上げられませんでした。
しかしながらTwitterでは報告させて頂いた通り、小ネタとしてEF58 61を完成させることができました。
念願の新機構を取り入れたゴハチはより美しく、より力強くをモットーに企画、制作、無事完成させることができました。
昨年に比べれば大きな成長かもしれません(笑)
来年こそはネタを仕上げたいなぁ。。。と思います。
EF58 61の記事はまた後日公開させていただこうと考えています。


◆新機構ゴハチが起爆剤に…? お供がほしくなるのは必然というものです
DSCF5672_convert_20180519113807.jpg
無事美しくなったBトレ新機構ゴハチを見ているとやはり欲しくなるのはお供ですよね。
釜を作ればあまりにも必然すぎることです(笑)
12系?ジョイフルトレイン? いろいろな妄想が膨らみますが、ここで更に私のお供制作欲に勢いをつけたのは先月イカロスより刊行された電気機関車EX Vol.7の荷物客車の記事でした。
末期のゴハチを…いえ、ゴハチの生涯を語るうえで欠かせない存在の荷物客車を作ってみようではありませんか…!
しかし期間がありません。
まぁ勝手に設けているものなのですが、次回の完成目途は来月です。
今回は余裕をコくことなく自分を追い詰めるため(やばい)、久方ぶりの製作記を書くことにしてみます。
(心の声)続けばいいなぁ


◆少年が夢見た急行荷物列車
DSCF5693_convert_20180519112800.jpg

荷物客車といえば思い出すのがBトレ国鉄荷物客車セットですよね。
マニ36・37やマニ50、ワキ8000をセットにした伝説的な(大袈裟)素晴らしい商品です。
当時中学生だった私もわからないながらにも欲しいと思ったものです。
そしてこの製品が出たことによる諸先輩方の記事! まさに自分なりの荷客編成を組みたくなるような楽しい記事でした。
自分もいつか…なんて夢を見て模型店で荷客セットとエコノミーキットを交互に見たのも思い出です(笑)
今回はそんな少年の夢を叶える記事です。


◆まずは編成を決めよう
DSCF5695_convert_20180519114307.jpg

荷物客車にも様々な列車があり、その分だけ編成もあります。
また時代によりマニ36が多かったり、はたまたパレット車が多かったり…
何かモデルを決めて制作したほうが良さそうです。
そこで今回は今まで「この時」のために買いためてきた資料たちをひっくり返してみました。
悩むこと数日(時間かけすぎ)、無事に以下の編成にきまりました。

急荷32レ (東小倉→呉線経由→汐留)
EF58 [浜] (今回は間に合わないため制作せずの予定)
マニ44
マニ44
マニ36
マニ36
マニ50
ワキ8000
ワキ8000
オユ14
スユ15
オユ11
マニ37

とある日の編成記録を基にしましたが、いくらか別日の編成記録のものと差し替えました。
理由は例えばスニ40やスユ44はシークレットで登場しているため今から手に入れるのは困難だとか、郵便車はもっとバリエーションを展開したいなど、完全に個人的な理由なのですが(笑)、今回は少し力を抜いて編成を組みたいと思います。
なお車番につきましては大方決定しているものの、変更する場合もありますので今は非公開にしました。
牽引機は浜松機関区のゴハチです。
しかし浜松機関区といえばHゴム機ばかりですので、私自身の好みとしては避けたかったところでした。
別の機関区が担当する列車にしようかとも思いましたが、調べてみると実は最高の釜がいたではありませんか。
美しいゴハチと、まるで模型のようなバリエーション豊かな編成、この編成に決定です。


◆まずは手慣らしにワキ8000
DSCF5692_convert_20180519112340.jpg

まずは手慣らしに一番簡単そうなワキを作りました。
はい。完成です。ほぼほぼ素組みで十分でしt…

とはならないんですよね…!!(涙)

あまりまじまじと見たことがなかったワキでしたが、数枚の写真をみていると違いだらけなことに気が付きます。
調べてみると実に闇深い…

そもそもワキ8000には二つの系統があります。
1つ目は生まれながらのワキ8000、つまり新製車ですね。
そしてもう1つはワキ10000からの編入車です。
新製とか編入とかそんなことばかり言っているブログです。
そしてこの2種には生まれが違うが故の差異があります。
今回の編成をみてみると偶然にも新製、編入の2種が1両ずつ組み込まれています。
そうなればその差異を再現しないわけにはいきませんよね。

まぁ手摺やフックの位置を変えれば大丈夫でしょ。まずは製品の側面を取り出して…
DSCF5688_convert_20180519112141.jpg

「」(側面を投げる)
そもそもワキ8000ではない何かのようですね(棒)
まるでスニ40との折衷デザインのようです。

というわけでいつもの「ゼロ」に戻す加工からスタートです。
中央扉のやや上にある謎のプレートをナイフでそぎ落とし、中央につく所属表記をしていたプレートと、その下にある細長いプレートをプラペーパーにて取り付け。
そして手摺類の取り付けです。
側面は管理上の問題からやるべきか悩みましたが、2種で違う上に、どちらも取った中途半端な位置に手摺があったため全て交換しています。
DSCF5687_convert_20180519112105.jpg

さらに妻板はなんとなにもありません。滝汗
申し訳程度の手摺モールドもありますが、この手摺は2種で位置が違いますし、なにより正面右側は雨樋を挟んで2本あります。
裾部の延長を行ったうえで、実車と位置を確認しつつ手摺、銘板受け、銘板プレート、雨樋、解放テコ、側ブレーキサイン(雨樋裾部の小さいプレート。正式名称不明)を追加しています。
ワキ8000は一つ一つのパーツが細かい上に密集しているため加工が大変でした。
DSCF5685_convert_20180519111957.jpg


しかしながら妥協せずやってみたとこと、逆に良い編成のアクセントになりそうな予感です。
予想以上に時間を要してしまいましたが、塗装が楽しみですね。


制作記はこんなもので良いのでしょうか? こんな感じで続けていこうと思います(笑)
次回は何にしようかな。



さて最後にお知らせがございます。
私の所属するサークルGRAND CHARIOTの公式HPのURLが変更になっております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
新URL→http://grandchariot.info/


それではまた。








伝統の出世列車! 急行「津軽」

CSC_0567_convert_20140402151050.jpg

こんにちは。

先ほど今後の方針について書きましたが、

今度は旧ブログ時代に制作した車両たちについて書いていきたいと思います。


まずは急行津軽です!

S46頃の上り1号(401レ)、下り2号(404レ)です。

編成は上野方より

マニ37 2018
マニ36 2100
スロフ62 2425
オロネ10 2047
スハネ16 2134
スハネ16 2072
オハ46 2015
オハ47 2313
オハ46 2059
オハ46 2030
オハフ33 2586
(全車とも北オク)

です。

牽引は宇都宮機関区のEF58 102です。

EF58に関しては別記事で触れたいと思いますので、

今回は客車の方だけです。


この編成はKATOより発売されている「津軽」の編成をモデルに、

多少のアレンジを加えて制作しました。


DSC_0577_convert_20140402151632.jpg


では紹介していきます!


■マニ37 2018・マニ36 2100
DSC_0432_convert_20140402151353.jpg

一番上野方に連結されています。

国鉄荷物客車セットのマニ37、マニ36(丸屋根)を使用しています。

KATO製品の「津軽」のマニ36は平妻タイプですが、

個人的な好みで丸屋根を使用しました。

〈加工内容〉
・一部の窓を白塗り

〈塗装〉
・ベンチレーター→GM14/灰色9号

〈台車〉
・TR23


■スロフ62 2425・オロネ10 2047
DSC_0433_convert_20140402151419.jpg

座席グリーン車とA寝台の2等車コンビですね。笑

スロフはGMキットより切り繫いでいます。

〈加工内容〉
◇オロネ10
・一部窓の白塗り
・上段寝台窓の穴あけ

〈塗装〉 
◇スロフ62
・屋根→GM9/ねずみ1号
・車体→GM7/青15号
・帯→ガイアカラー/エナメルグリーン

〈台車〉
・TR50

上段寝台の窓の穴あけですが、

日本海セットのオロネ24の上段寝台窓が開けられていたので、

それに仕様を合わせてみました。笑

ピンバイスを使用しました。

CSC_0582_convert_20140402151209.jpg

効果は、、、←


■スハネ16 2134・スハネ16 2072
DSC_0434_convert_20140402151448.jpg

B寝台コンビですね。

窓の配分がお気に入りです。笑

〈加工内容〉
・一部窓の白塗り

〈塗装〉
・屋根→GM9/ねずみ1号、
・ベンチレーター→GM14/灰色9号
・クーラー→GM8/銀色

〈台車〉
・TR23


■オハ46 2015・オハ47 2313
DSC_0435_convert_20140402151515.jpg

ここからは一般型客車です。

ほとんど素組です。笑

〈加工内容〉
・一部窓の白塗り

〈塗装〉
・ベンチレーター→GM14/灰色9号
・屋根→Mr.カラースプレー35/明灰白色(2015)

〈台車〉
・TR23

屋根の色ですが、2313のみ濃灰にしました。

旧客時代の俯瞰写真を見ていると、

明灰屋根多めのなかに、少し濃灰という印象を受けたのと、

モデルのKATO製品がこのような塗り分けをしていたので、

屋根の色を変えてみました。


■オハ46 2059・オハ46 2030
DSC_0436_convert_20140402151603.jpg

一般型はあまり変わり映えがしないのですが、

2030をステンレスサッシ、磨り窓の車両にしました。

実車がそうだったかは知りませんがね。笑

〈加工内容〉
・一部窓の色塗り(2059)
・一部窓磨り窓化(2030)

〈塗装〉
・屋根→Mr.カラースプレー35/明灰白色
・ベンチレーター→GM14/灰色9号

〈台車〉
・TR23


■オハフ33 2586
CSC_0438_convert_20140402150944.jpg

横から見ると今までと変わりませんが、

妻板にはしごがあります。
DSC_0585_convert_20140402151727.jpg

こうやってみるとそれぞれがいい味を出していますね。笑

手前2番目が妻板にはしごを取り付けたオハフ33。

それから台車が40系列のTR23ではなく、TR47を履いています。

〈加工内容〉
・一部窓の白塗り
・妻板にAssyパーツのはしごを取り付け

〈塗装〉
・屋根→Mr.カラースプレー35/明灰白色
・ベンチレーター→GM14/灰色9号

〈台車〉
・TR47

※全車にサボのステッカーを貼付けていますが、

これは東北天国様よりいただきました。

この場を使ってお礼申し上げます。。。
DSC_0580_convert_20140402151700.jpg


いやぁ、ここまで長かった。。。笑

この津軽ですが、まだ僕が小学生の時にマイクロエースの雑誌で

客車津軽を見てからずっと組みたいと思っていました。

そしてこれが初のBトレフル編成であり、

初めてここまで手を入れ込んだ作品でした。

想い出の一品です。

自分なりに満足する作品として完成してくれたため、

運転会では毎回走ってもらっています。笑

CSC_0571_convert_20140402151116.jpg


次は何を紹介しようかなー。笑

書くのにけっこう時間はかかりますが、

読んでくださる人がわかりやすいように、

自分なりにまとめたつもりですー。

今後これを標準化しようと思います。


それではー。






プロフィール

ほつ太朗[家]

Author:ほつ太朗[家]
中央東線、ロクヨン、ゴハチ、名鉄、近鉄を中心に制作。
Bトレでどこまで実車に迫れるか格闘中(たぶん)
細かい作業は苦手です。
ゆるくやっていきますよ。

Bトレサークル、GRAND CHARIOT所属。

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